霧雨の夜

こんばんは!

珍しく夜、残業しながらブログを書いている丘鉄です。
最近、休日には料理を作ってストレス発散している一方、平日は営業にデスクワークに、精力的に取り組んでいます。
なぜか5月に入ってから調子がいいような気がしますが、普通5月病の時期(おまえは新入社員じゃないだろう!というツッコミはなしです)なのに調子がいいのは、うまい具合にガス抜きができているせいかもしれません。

さて、今週はまた嬉しいことがありました。

6月に、弊社では書籍の新刊を発行する予定で、現在、その受注作業にかかっているところなんですが、その書籍「三国志〜萌え武将百花繚乱〜」の受注が伸びています。
正直、私が今まで経験したことのないスピードと量です。

パズルだけではなく、こうした他の出版物にも、皆さんが関心を持ってくれるのは、とても嬉しいことです。
どんな内容かを一言でいえば、「三国志」に登場する武将たちを萌え萌えの女の子にしちゃおう!という、萌えテイスト満載の書籍です。
気軽に「三国志」の世界に触れられますよ。
とはいっても、女性や主婦の方にはあまり関心がないかもしれません。

ただ、こうして、全国の書店の方々から反響が寄せられることは、出版社の社員としてはやはり嬉しいものです。
弊社はパズル誌だけではなく、趣味や遊びの本も出版していきます。
これからの我々に、乞うご期待!といったところです。

ああ、おなかが空きました。
ちょっと冷たい雨が降る夜。
これから一杯ひっかけにいきますか。

それでは。

皆様にお願いです。

こんにちは!

夏の暑さを予感させる、強い日差しに汗ばんだ今週、今日は打って変わって曇り空の日本橋で仕事中の丘鉄です。

今回のタイトルは、値上げにちなんだものです。
小麦粉や大豆などの食品原料から原油まで、輸入原料費の高騰で、スーパーに並ぶ食品の値段が上がったり、ガソリン代が上がったり下がったりと慌ただしい今年の上半期、我が出版業界については、あまり影響がないのかな・・・と思っていた矢先、ついにその余波がやってきました。

皆さんにとってはあまりいい話ではありませんが、少し耳を傾けてもらえればと思います。


出版物の原材料といえば、紙。
ご存じのとおり、紙は木からできています。
日本にも木材はあるものの、原料となる木材(パルプと言います)はほとんどを輸入に頼っているのが現実です。
その原材料費の高騰に加え、運搬料金、加工に必要な燃料費等が軒並み高騰して、紙を作っている製紙会社も、他業種同様、利益は減るばかり。
もちろん、製紙会社も、企業努力で経費を抑え、紙の価格上昇を少しでも食い止めようと、これまでも努力をしてきました。
けれども、もうその努力だけでは耐えられないほど、原料価格が高騰しています。

10日ほど前、全国紙に「紙の値上げのお知らせ」という内容の広告が掲載されました。
その広告では、日本製紙という業界最大手の製紙会社が、原料高騰を原因として紙の価格の値上げに踏み切ること、その理由として、原料、燃料価格の高騰にコスト削減のスピードが追い付かず、このままでは紙を安定して供給することが難しくなる可能性が出てきたことが記載されていました。

実は、昨年来、業界内では、紙の価格が何度か上がっていたのですが、これまでは、製紙会社、出版社双方の企業努力で、出版物の値段に紙の価格上昇分を転嫁することなく、出版物を発行してきました。

ところが、今回の値上げ幅は、多くの出版社の利益を圧迫するほどのもので、各出版社はその経費負担をどのようにして吸収し、利益を確保していくのか、厳しい判断を迫られています。


方法は、いくつかあります。
出版物の定価を、少しでも上げること。
同じ定価で、ページ数を減らすこと。
同じ定価、ページ数で、問題数を減らし、編集費用を削減すること。
懸賞品を減らすこと。

悩みました。

ただでさえ日用品を始めとした生活用品や食品の物価が上がっている今、皆さんに負担をかけるようなことはしたくない。
ページ数を減らして、皆さんの満足度を下げたくない。
問題数を減らし、問題のクォリティを下げて、懸賞品も少なくするような、皆さんの楽しみを奪う方法は取りたくない。

もちろん、これまでも編集部では、スタッフや作家さんも含めて、より盛りだくさんな内容の出版物を、より安く皆さんに楽しんでもらえるよう、努力を重ねてきました。
しかし、出版物を販売し、利益を上げていく必要のある我々としては、利益の出ない出版物を発行し続けることは、即ち会社の倒産につながりかねないことでもあります。

しかし、いくら利益が上がっても、読者の皆さんにとって魅力のない内容の出版物を発行するのでは、意味がありません。そうした出版物は、いずれ売れ行き不振によって、淘汰されていきます。

ですから、利益を確保し、内容の質は下げずに発行を続ける必要があります。


私たち出版社を支えてくれているのは、言うまでもなく読者の皆さんです。
本を販売してくれている、書店の方々です。
全国津々浦々まで、本を運んでくれている運送業者や問屋の方々です。
そして、よりいい内容を提供したいと考え、いつも頭を悩ませてくれている、作家の皆さんや外部スタッフの方々です。

そこで、私たちが、今回選んだ方法は、そうした皆さんのお力を、少しずつお借りしよう、というものです。


業者の方々には、少しでも安くお仕事を受けていただけるよう、ご協力をお願いします。
そして、読者の皆さんには、値上げにご協力いただけますよう、お願いします。

原料費が上がるなら、それを少しずつ皆さんにご負担いただき、これからも出版物が発行できるよう、ご協力いただきたいというお願いです。


まことに恐縮ですが、上記の理由と経緯で、7月発売の雑誌から、定価を少しだけ上げさせていただくこととなりました。

もちろん、誌面、内容は、これまで以上にお楽しみいただけるよう、精一杯の努力を行ってまいります。

皆さんのご協力をいただきながら、なんとかこの状況を乗り越えていきたいと考えています。
ぜひぜひ、ご理解とご協力をお願いしたいと、社員一同、願っています。


梅雨入り前の、少し湿度が気になる時期。
植物たちが艶やかに色づき始める季節。
この梅雨を越えれば、まぶしい太陽の季節です。

それでは。

【丘鉄】

1冊は使って、もう1冊は・・・。

こんにちは。
この週末は、好きな格闘技観戦と、好きなお酒の新レシピの発見で喜んでいた丘鉄です。
おいしいんですよね〜。豆乳ハイ。

それはさておき、こういう仕事をしていると、時々不思議なことに出くわします。

・当選者のお名前が、生き別れた娘と一緒だということで、ぜひ手紙を取り次いで欲しいという切実なお手紙をもらう。
・心当たりのないプレゼントが送られてくる。

なんていう、めったにないこともあれば、比較的頻繁に出会うことながら、理由が分からないのがこれです。

・定期購読を、同じ方が2冊分、申し込んでくる。

これ、一見すると、
「二人で読んでるからじゃないの?」
って思うんですが、よくよく考えると、パズル誌を2冊買う目的って、よくわかりません。

まあ、1冊は解いてみる用でしょう。
では、もう1冊は?

・親子で楽しむための2冊。
・1冊はスペア用。
・1冊は保存用?
・1冊は誰かへのプレゼント?
・1冊は・・・。

と考えていくと、眠れなくなりそうです(大げさですね)。
実際、いろいろな理由があるのでしょうが、ぜひ一度、
「もう1冊は何のためにお使いですか?」
と聞いてみたくなります。

理由を知っている方がいたら、ぜひ教えてください!


さて、最近肩こりがひどくて、少々ブルーな気持ちになっている丘鉄ですが、パズルを解くのもけっこう疲れますよね。
頭を使って、同じ姿勢で集中していると、ふと気付くとかなり時間が経ってしまっていたりして。

実は、私の母親もナンプレをやるのですが、母の友人(もう還暦過ぎてます)は、熱中すると夜中の1時を過ぎていることもしょっちゅうのようで、寝不足と肩こりに悩まされているらしいです。
私の場合は、そんなときには熱めのお風呂に入ってゆったりするのが一番。
くつろぎのバスタイムでリフレッシュです。

みなさんのリラックス法なんかも、ぜひぜひ聞いてみたいものです。

それでは、また。

快晴です!

こんにちは!

雲ひとつない快晴の東京、今日もなぜか仕事している丘鉄です。
ゴールデンウィーク最後の4連休、私は千葉の実家に帰省していたのですが(帰省、というほど遠くもありませんが)、やっぱり実家に帰ると、東京にはない自然がまだ残っていたりして、懐かしさに浸りながら、散歩したり旧友を訪ねたりしちゃうんですよね。

子供のころ遊んだ川が護岸工事ですっかりきれいになってしまっていたり、通っていた小学校を見て、鉄棒や飼育小屋の小ささにちょっと驚いたり、駄菓子を買ったお店がなくなっているのを発見したり、肝試しした神社の境内で、やっぱりちょっと怖くなったり。

昔を回想しながらの散策は、それはそれで楽しいものです。
どんどん街が新しく変わっていく一方で、変わらないものの良さを感じたりもして。

東京にいると、街も人も情報も、どんどん新しくなっていくことに慣れてしまって、時間の経過が早いことが当たり前になってしまい、少し立ち止まって後ろを振り返ったり、思い出したりすることがなくなっていることに気付きます。

たまにこうしてゆっくり回顧してみるのも、それはまた味わい深いなあ、なんてことを思いました。


さて、それはそれとしても、もはやゴールデンウィークもおしまい。
今日は帰省ラッシュの報道がお決まりのように流れています。
大変ですよね。お父さん方には「お疲れ様です!」とひとこと声をかけてあげたくなります。


しかし、そんな中でも私たちは相変わらずバリバリとパズル誌を作っていきます!

休み明け早々の5月8日には「スケルトン広場6月号」が発売になりますし、5月20日には「決定版!イラストロジック美術館」が、5月26日には「アローくらぶvol.4」5月27日は「パズル推理ファン7月号」が相次いで発売になります。

ゴールデンウィークのお出かけで遊びつくした人も、骨休めを兼ねて、今度は室内でゆっくりパズルに挑戦してみてください。

とか言いながら、やっぱり今日あたりは、行楽地に遊びに行きたい気分の丘鉄でした。

だって、あまりにも天気いいので。

では、また。